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学生目線の発想で大学生活をもっと豊かに!! 〜ピアサポートルームインタビュー〜

2020.07.31 インタビュー, キャンパス紹介 Facebook Twitter Line

皆さん、充実した大学生活を送っていますか?
私の友人にこの質問をしてみると、「レポートが多すぎてツライ」「研究が思うようにいかない」「バイト先の人間関係が......」などなど、大なり小なり様々な困りごとを抱えている人がほとんどです。
そんな学生全体に向けて支援を届けているのが、「ピアサポートルーム」です!東大ナビでは過去にピアサポートルームの紹介をしているので、設立の経緯などについて興味がある人は以下のページをみてください。

ピアサポートルームでは学生自身が「ピアサポーター」として活動しています。
今回は、ピアサポーターの方々にインタビューしましたので、最近のピアサポートルームの活動やコロナ後の変化について紹介したいと思います!!

「相談するだけ」ではない??ピアサポートルームの魅力

ピアサポートルームではどのような目的で活動をしていますか?

私たちは『東大生が満ち足りた学生生活を送ることを大切にする』という理念の基に活動しています。特に
①心身の健康
②居場所づくり
③人とのつながり
④役に立つ情報の共有
⑤自己理解の深化
⑥多様なものの見方の獲得
という点に寄与する企画を学生主体で提案し、運営しています。

ピアサポートルームではどのような活動が行われていますか?

学生のニーズのある企画であれば、なんでも挑戦しています!
例えばメールマガジン配信や、学生目線で大学の相談機関を紹介した『相談機関ガイド』など様々な企画が今まで行われています。
新しい企画はピアサポーターがミーティングで提案して、様々な条件をクリアした後にピアサポートルームの活動として採用します。

最近の企画で印象に残っているものはありますか?

最近の活動で面白かったのは『あつまれ駒場の部屋』です。
この企画はピアサポーターから『オンラインのイベントをする機会が増えてきて、何をするか悩んでいる人が多い』と言う意見がきっかけで誕生しました。
『あつまれ駒場の部屋』では参加者がオンラインアクティビティ(オンラインでできる面白い遊び)を持ち寄って、共有しました。
ピアサポートルームとしては、学生の皆さんのニーズにあった企画を開催していきたいので、『こんな企画をやって欲しい!』と言うものがあれば是非教えてください!

私はインタビューするまで、「ピアサポート」と聞くと「学生のお悩み相談を受けることが中心なのかな」と思っていました。しかし話を聞いてみると、「学生の今の悩みはなんだろう?」「どのような企画を行えば学生に寄り添えるのだろうか?」といった視点から『学生に寄り添う』姿勢で、ピアサポーター中心に活動していることがとても印象的でした。

COVID-19後の変化

COVID-19による活動制限によって今までには無かった苦労もあるそうです。

COVID-19 による活動制限で苦労した点はありますか?

まず対面での活動ができなくなったので、今までオフラインの企画をしていたスタッフも全員でオンラインの企画を考えることになりました。ピアサポートルームでオンライン企画を開催する際には、学生のプライバシーの確保が特に重要となります。そのような問題を解決するために、『東大のZoomアカウントのみ参加可能にする』などの対策をとることにしました。

またオンラインでは相談をするときの『距離感の取り方』が対面とは異なるため、企画のルールを変更、チャット機能を利用する、など参加する学生が居心地の良いように工夫をしています。

オンラインでの企画は対面の企画とどのような違いがありますか?

参加者の視点としては、企画への参加のしやすさが変わったと思います。例えば今まで本郷で開催されていたぴあサポラウンジでは、物理的に距離があるため参加できない人や、話すことへのプレッシャーを感じる人もいました。しかしオンライン談話室では、授業のスキマ時間に参加することもできますし、『聞くだけでもOK』というルールも追加したので参加者のハードルが下がったように感じます。

新型コロナウイルスに関するストレスについてのアンケート」では、どのようなことがわかりましたか?

このアンケートで印象的だったのは、ストレスの解消法として『自主的な活動(料理・勉強・運動)』を行う人が増えているということです。新たに自主的な活動を行う人が増えてきている現状を踏まえて、ピアサポートルームとしても皆さんのストレスを解消できそうな企画を提案したいと思います!
他の東大生のストレス対処法などが気になる人がいれば是非見てみてください。

このようにピアサポートルームでは、活動制限期間中でも様々に模索しながら、新しいニーズに対応していることがわかりました!活動制限が解除された場合でも、オンライン企画の利点を考慮した上で継続を検討していくそうです。

いかがでしたか??
ピアサポートルームの企画や情報を発信していく姿勢には、「『東大生が満ち足りた学生生活を送ることを大切にする』という理念を実現するんだ!」という熱意を感じました。
またスタッフの方から、
東大生っぽいイベントには参加する人が多いんですが、『サポート』という言葉に抵抗を感じる学生が多いのが現状です。私たちピアサポーターとしてもニーズを取り入れた企画を開催してくので、一度でいいから参加してほしいです!
という声をいただきました。時間がある時や興味のある企画に参加してみてはいかがでしょうか?

東京大学ピアサポートルーム
https://ut-psr.net/

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